書芸小品
 良寛
わが宿の
軒端に春のたちしより
心を野辺にありにけるかも
 疎林九十七 色紙
清風 明月 疎林九十七 色紙
慈心馥郁 九十七 疎林 色紙
永受嘉福 疎林九十二 34×45cm
春野老福 そりん  34×45㎝
水清山遠 疎林 34×45㎝
慈母福顔 疎林
虚堂瞑想 疎林九十二 34×45cm
随処生春 疎林
日麗花心 疎林
花意竹情  九十二 疎林 45×34cm
桜 そりん
福 疎林九十二 34×45cm
山 そりん
露 そりん九十一  34×45cm
夢   そりん
慈母 そりん 43×33㎝
福雲 疎林


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油 彩 書 芸

チャーチル会帯広(例会、絵画展、作品など)

油彩 水彩  小室幹雄  

油彩の歩み(1)~(6) 

小室疎林ギャラリー


 疎林書 表装作品 

疎林書 中城ふみ子の歌

疎林 水彩スケッチ


開拓の
はじめは
プラオに
かかる
鹿の角
そりん九十三
  34×45㎝
天空
一碧
わがふるさとは
大平原
 疎林九十三
   34×45㎝
仰臥(ぎょうが)人?(おし)の如く
黙然(もくぜん)大空(たいくう)を見る
大空 雲動かず 
終日 杳(はる)かに相い同じ 

        34×45㎝
 仰臥人如?
 黙然見大空
 大空雲不動
 終日杳相同
   漱石   そりん九十一
石苔沐雨滑難攀
渡水穿林往又還
處處鹿聲尋不得
白雲紅葉満千山
 漱石詩 疎林九十三 45×34㎝
  ぶそん句
遅き日の つもりて 遠きむかしかな
    そりん九十一    45×34㎝
壺 そりん  34.0×33.5cm
こがらしや何に世わたる家五軒
ぶそん句 そりん九十一 34×45㎝
 ぶそん句
山は暮れて野はたそがれの薄かな
    疎林九十一34×45㎝
 ぶそん句
畠打つや
鳥さえ啼かぬ
山かげに
 そりん九十一
 ぶそん句
鮒ずしや
彦根の城に
雲かかる
 そりん九十一 
  34×45㎝
鬼手佛心
 疎林 九十七 
   34×45㎝
山静似太古 
 疎林九十五
一心極楽 疎林九十一
       17×47cm

作品サイズ _ 色紙、半切三分の一(約34×45cm)そのた