チャーチル会

チャーチル会は、英国の元首相チャーチル卿が「絵を描くことは他人に迷惑をかけず、すべてを忘れることができるもっともよいホビーだ」の言葉とともに数多くの作品を残したことに因み昭和二十四年に「チャーチル会東京」が誕生、それが全国に波及して各地に仲間の姉妹会が誕生しました。

全国や都道府県に本部・支部などの組織はなく各地の会の名称には「チャーチル会○○」と○○のところに都市名を付すこととし、毎年全国大会、地方大会があり写生会・作品コンテスト・懇親パーティーを催し楽しく交流しています。

チャーチル会帯広は昭和四十三年に誕生、毎年絵画展を開催しチャリティー展も併催して、ささやかながら社会奉仕にも心がけています。毎月の例会では郊外写生にも出かけ、年に一度の絵画展出品を楽しみに交流しています。

とかちプラザ北入口
　　　帯広駅側
　
　　　絵画展会場へ

とかちプラザと帯広駅（右奥）

１０時オープンまずはチャリティー作品を求めて

写　生　例　会　記　　　　　

絵画展は毎年１月下旬に、とかちプラザ１階で開催しています。

一般作品は油彩でサイズは自由、現状は３号から８０号くらいまで、

一般作品は約６０点、チャリティー作品は約５０点を展示しています。　　

チャリティー作品サイズはサムホール（22.5×15.8ｃｍ．）で、チャリティー

益金は帯広市社会福祉協議会に寄付します。
　　　　　　　　　　　　　

2006_07_09 十勝三股、お昼のひと時、
　ルピナスと音更山、.石狩岳、ユニ石狩岳、天狗山連山

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1993_05_16　桜と芦別岳

2003_10_05 三国峠　作品並べて合評会

2004_02_15　チェロレッスン

会場　とかちプラザ

第 55 回 絵 画 展 会 場 風 景

チャ ー チ ル 会 帯 広

　幹　事　長　事務局 竹　林　源　一　　
　　 　　　
　　事務局住所　080-2476　帯広市西２５条南１丁目12-59 　 　　　 　　　　　　　　　　　　 　 ☎0155-37-3008　　　　

全国姉妹会のページ

チャーチル会帯広

目　録

　　チャーチル会は英国の元首相故ウインストンチャーチル卿が、日曜日には油絵を描き多くの作品を残したことに因み、昭和２４年に「チャーチル会東京」が誕生し、全国各地にも姉妹会が誕生して地区大会全国大会などを開催し ています。　
　当会は昭和４３年11月に誕生しました。毎月例会を開き、夏はマイカーで郊外写生、冬は室内会場でにぎやかに、当番手配の昼食も楽しみに絵筆を走らせています。
　絵画展は毎年1月下旬、５日間、帯広駅南口前にある公共施設「とかちプラザ」の１階ギャラリーで開催、社会福祉チャリティー展も併催して毎年帯広市社会福祉協議会に益金を寄付しています。その他震災義捐、更生保護事業にも寄付しました。このことは市民の方々の温かいご協力によるもので、絵作りの励みとなり感謝しています。　
　会員は高齢となりましたが和気藹々楽しく絵筆を走らせています。

2010_02_21　ボトル・果物など。

2010_07_11　十勝三股連山を描く

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2010_07_11 十勝三股にて

　　　　　　　　　　　　　２０１３年　９月２９日　写　生　例　会
　写生地は中札内村の札内川園地、帯広から５０ｋｍ、参加者８名はマイカー３台に分乗。
観光客には「ピョウタンの滝」が人気スポット。昭和３０年の洪水で小水力発電所の貯水池が埋没し滝となり「ピョウタンの滝」と名づけられた。
　園内にはパークゴルフ場、テニスコート、レンタサイクル、日高山脈山岳センターなどがあり日高山脈の自然や日高登山の歴史を伝える記録資料を展示し、宿泊棟（一泊２０００円）、シャワールームを併設している。
　写生はスケッチデッサン程度としセンター内のキッチンカフェ「ぴょろ」で昼食、賑やかに楽しく過ごした後、さらに４ｋｍ奥にある帯広十勝の水源地札内川ダムを見学した。